昭島市、八王子市周辺で解体工事を請負っている、株式会社野島工務店です。建設現場や解体現場では、多くの重機が活躍しています。重機と聞くと「大きい機械」というイメージはあるものの、それぞれの用途や違いを詳しく知る機会は多くありません。実は、重機は目的によって細かく種類が分かれており、作業内容に合わせて最適なものを選ぶことで、安全性や効率が大きく変わります。今回は、代表的な重機の種類と用途について解説いたします。
Contents
- 【解体工事に重機が必要とされる理由】
- ・人力では不可能な作業を安全に行えるため
- ・工期を大幅に短縮できるため
- ・作業の精度を高められるため
- 【主な重機の種類と用途】
- ・油圧ショベル(バックホー):最も万能な重機
- ・ホイールローダー:土砂・廃材の積み込みに便利
- ・ブルドーザー:押し出し・整地のプロフェッショナル
- ・ダンプトラック:大量の運搬に便利な車両
- ・クレーン(ラフター・クローラー):重量物の吊り上げ役
- ・高所作業車:高い場所の作業に不可欠
- ・ブレーカー(アタッチメント):コンクリート破砕に特化
- ・大割(クラッシャー):鉄筋コンクリートの解体向け
- ・小割(パクラー):細かい破砕に適したアタッチメント
- ・フォークリフト:資材の運搬・倉庫作業で活躍
- 【現場で重機を選ぶときのポイント】
- ・敷地の広さに合った重機を選ぶことが重要
- ・騒音や振動の少ない工法を選ぶケースもある
- ・重機オペレーターの技術も非常に重要
- 【昭島市、八王子市での解体工事はエコ・クリーン解体(株式会社野島工務店)へ】
【解体工事に重機が必要とされる理由】
・人力では不可能な作業を安全に行えるため
家一軒を壊す、コンクリートを砕く、大量の土を動かすなど、人だけではとてもできない作業を短時間でこなせます。
重機を使うことで作業者の負担を大きく減らし、事故のリスクも下げられます。
・工期を大幅に短縮できるため
重機の有無で、作業時間は何倍も変わります。
特に解体工事では重機があるかどうかで、現場のスピードが大きく影響を受けます。
・作業の精度を高められるため
最近の重機は操作性が高く、細かい作業も可能になっています。
配管や設備を傷つけないように作業したい場面でも活躍します。
【主な重機の種類と用途】
・油圧ショベル(バックホー):最も万能な重機
建設現場でもっとも多く見られる重機で、ショベルカーとも呼ばれ、掘削・積み込み・破砕など多用途に使われます。
アタッチメントを付け替えることで、1台で多くの作業ができる点が特徴です。
鉄骨を切断したり、コンクリートを砕いたり、木造住宅を倒したりと、ほぼすべての現場で使用されます。
現場規模に合わせてミニから大型まで幅広いサイズがあります。
・ホイールローダー:土砂・廃材の積み込みに便利
大きなバケットで大量の土や砕石を運べる重機です。土砂・砂利・瓦礫などを一気にすくってダンプに積み込む作業に向いています。
作業スピードが早く、運搬が中心の現場で非常に効率的です。
除雪作業でも活躍する重機で、雪を押したり積み込んだりする動きに適しており、自治体の除雪現場では定番です。
バケットを付け替えることで用途が広がります。
・ブルドーザー:押し出し・整地のプロフェッショナル
強力なブレードで土砂を押し出す重機です。
地面を平らにする、土を移動させる、建物跡の整地などに使われます。
重さを活かしてグイグイ押す動作に非常に優れています。
解体後の地面に残った細かいガラや土を押し均し、綺麗な状態にする役割があります。
最終仕上げに欠かせない重機です。
・ダンプトラック:大量の運搬に便利な車両
土砂・廃材・コンクリートガラなどを運搬する車両で、解体工事では毎日何台も出入りするほど欠かせない存在です。
荷台が自動で上がり、楽に排出できる構造になっています。
積載量によって種類が分かれ、 2トン、4トン、大型ダンプなど用途に応じて選ばれます。
現場の敷地に入れるサイズかどうかも重要なポイントです。
・クレーン(ラフター・クローラー):重量物の吊り上げ役
重い資材や鉄骨を吊り上げる専門重機です。
建築現場では資材搬入、解体現場では高所の取り外しに使われます。
人力では絶対に持てない重量を持ち上げられるのが大きな強みです。
種類によって得意な作業が異なり、ラフタークレーンは小回りが利き、街中の工事に向いている一方で、クローラークレーンは不整地に強く、大規模現場に適しています。
・高所作業車:高い場所の作業に不可欠
バケットのついたアームで作業員を高所に運ぶ重機です。
電気工事、外壁補修、看板交換など幅広く活用されています。
足場を組まずに済むため、短時間の作業に向いています。
安全性が高く、狭い敷地でも使えることが特徴で、アームの伸縮や旋回がスムーズで、細かい場所にも届きます。
解体前の電線撤去や設備取り外しにも利用されます。
・ブレーカー(アタッチメント):コンクリート破砕に特化
油圧ショベルに取り付けて使う破砕道具です。
道路のコンクリートを割る、基礎を砕く、外構を壊すケースで使われます。
ハンマーのように連続して打撃を加えるため、固い構造物に強いです。
騒音や振動が大きいため注意が必要で、住宅密集地では工法を検討し、迷惑を最小限にする工夫が欠かせません。
作業時間の制限がある自治体もあります。
・大割(クラッシャー):鉄筋コンクリートの解体向け
鉄筋コンクリートをつかんで砕くアタッチメントです。
強力な油圧で大きなコンクリート塊をガシッと掴み、バリバリと破砕します。
鉄筋も同時に分離できるため、分別作業が進みやすくなります。
建物の骨組みに使われることが多い重機で、RC造の建物を解体する際に、大割はほぼ必須です。
建物の主要構造を倒していく工程で活躍します。
・小割(パクラー):細かい破砕に適したアタッチメント
大割で砕いたガラをさらに細かく砕くための装置です、
処理しやすいサイズにすることで、ダンプへの積み込みも簡単になります。
現場の効率を上げる重要な役割を果たします。
鉄筋をさらに取り除く作業にも向いており、鉄筋が絡んだガラを開いて取り出せるため、分別の精度が高まります。
リサイクル率を上げたい現場でとても役立ちます。
・フォークリフト:資材の運搬・倉庫作業で活躍
パレットに載せた荷物を運ぶための車両です。
倉庫・資材ヤード・工事現場など、幅広いシーンで使われています。
コンパクトでも力が強く、小回りが利くのが魅力です。
エンジン式、バッテリー式、屋外用、屋内用など用途に合わせて選べます。
解体現場で資材を整理する場面でも役に立ちます。
【現場で重機を選ぶときのポイント】
・敷地の広さに合った重機を選ぶことが重要
狭い住宅街ではミニショベルが必要になることが多いです。
大きすぎる重機は入れないため、現場調査が必須です。
・騒音や振動の少ない工法を選ぶケースもある
近隣への配慮が必要なため、ブレーカーを使わず機械式破砕で進める場合もあります。
自治体の指導に沿って作業方法を調整することが多いです。
・重機オペレーターの技術も非常に重要
同じ重機でも扱う人によって作業スピードや安全性が大きく変わります。
経験豊富なオペレーターがいる業者を選ぶことが工事品質に直結します。
【昭島市、八王子市での解体工事はエコ・クリーン解体(株式会社野島工務店)へ】
今回は、解体工事で使用される重機の特徴などについて解説いたしました。重機は目的に応じて数多くの種類があり、掘削・運搬・破砕・整地・吊り上げなど、現場で必要な動作を正確に行うために使われています。油圧ショベルのような多用途の重機から、クレーンやブレーカーといった専門性の高い機械まで、それぞれが役割を持って現場を支えています。適切な重機を選び、熟練のオペレーターが操作することで、安全で効率的な施工が可能になります。工事内容や敷地条件に合わせて重機を使い分けることが、品質の高い工事につながるポイントです。昭島市、八王子市で解体工事をご検討の際は、ぜひ株式会社野島工務店へご相談ください。

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