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2025.08.24更新

土地活用方法として人気の飲食店経営について

昭島市、八王子市周辺で解体工事を請負っている、株式会社野島工務店です。土地活用を考えるとき、「飲食店なら他の方法より収益を期待できるのではないか」と思う方も少なくありません。実際、飲食店経営やテナント貸しは、賃貸住宅と比べても収益性が高い傾向にあり、安定した利益が見込める点から人気のある活用法のひとつです。特に立地条件が良い土地を所有している方にとっては、大きなチャンスになり得ます。
今回は、飲食店として土地を活用する場合のメリット・デメリット、そして実際に始めるまでの流れを整理して紹介します。土地をどのように生かすべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

【飲食店での土地活用とは】

飲食店での土地活用には、大きく分けて「テナントとして貸す方法」と「自分で経営する方法」の2つがあります。

・テナントとして貸し出す場合

所有する土地に建物を建て、それを飲食店事業者に貸し出す方法です。この場合、地主は毎月の賃料を収入として得られます。内装工事は入居する事業者が行うのが一般的で、建築費の一部を「建設協力金」という形で事業者から無利息で借りられる場合もあります。そのため、金融機関からの借入額を抑えつつ建物を用意できるという利点があります。
土地だけを貸す形態も可能です。この場合、建物の建設や維持管理は事業者側の負担になります。小規模な土地であっても、テイクアウト専門の店舗(クレープやタピオカドリンクなど)であれば数坪から開業可能なため、都市部を中心に需要は増えています。

・自分で飲食店を開業する場合

もうひとつの方法は、自ら飲食店を運営することです。カフェや居酒屋、ラーメン店など、自分の得意分野や興味のあるジャンルに挑戦できます。小規模であれば10坪前後から開業でき、一人で切り盛りすることも可能です。
ただし、開業には数百万~数千万円の資金が必要とされます。その一方で、国や自治体の補助金や助成金を利用できるケースもあり、資金調達の工夫次第では初期投資の負担を軽減できます。

【飲食店で土地を活用するメリット】

1. 賃貸住宅より高い賃料が期待できる

飲食店は事業収益があるため、住宅より高い賃料設定が可能です。実際に同じ立地・同じ面積であっても、飲食店向けの賃料は住宅の1.5倍から2倍に達することも珍しくありません。特に人気店舗となれば、賃料アップの交渉余地もあります。

2. 初期費用を抑えられる場合がある

土地だけを貸し出す形態では、店舗建築の負担は借主にあります。地主は初期投資をほとんどせずに毎月の収益を得られるため、資金リスクを低く抑えられます。建設協力金を利用する方法なら、地主側が建物を建設する場合でも大きな借入をしなくて済みます。

3. 管理が比較的楽

飲食店は法人や事業主が入居者となるため、ゴミ出しや騒音など住宅特有のトラブルが発生しにくいのも利点です。多くの店舗は顧客に好印象を与えるため、清掃や周辺環境の美化に積極的です。

4. 自営なら大きな収益の可能性

テナント貸しの場合は安定収入が魅力ですが、自分で経営する場合は工夫次第でさらに大きな利益を得られる可能性があります。独自のコンセプトやメニューで人気を集められれば、長期的に高収益が見込めます。

【飲食店活用のデメリット】

1. 安定性に欠ける場合がある

飲食業界は競争が激しく、開業から10年後に残っている店舗は1割程度とも言われます。もし契約相手が撤退すれば、収入が途絶えてしまうリスクがあります。次の入居者が決まるまでの空白期間も考慮が必要です。

2. 立地条件による集客の差

都市部であれば駐車場がなくても集客できますが、郊外では駐車場の有無が集客に直結します。土地が狭い場合、別途土地を借りて駐車場を設置する必要が出ることもあります。

3. 資格取得が必須

飲食店を自ら経営する場合、「食品衛生責任者」や「防火管理者」の資格を店舗ごとに配置しなければなりません。資格がなければ営業できず、違反すれば罰則を受ける可能性があります。

4. 初期投資とリスク

自営で開業する場合は、数百万単位の資金が必要となります。補助金や融資制度を活用できる一方で、経営がうまくいかなければ損失も発生するため、リスク管理は欠かせません。

【飲食店で土地活用を始める手順】

1. 方向性を明確にする

市場調査・コンセプト設計土地の立地や周辺環境を踏まえ、どのような飲食店がニーズに合うのかを分析します。ターゲット層や店舗の方向性を「7W2H(誰に、何を、いつ、どこで、なぜ、どのように)」で整理すると明確になります。

2.事業計画書の作成

資金計画と調達開業費用や運転資金の試算を行い、事業計画書を作成します。そのうえで金融機関から融資を受ける、補助金を申請するなど資金調達を進めます。

3. メニュー開発と価格設定

工事・内装・メニュー開発店舗デザインや内装工事を行い、同時にメニュー開発や価格設定も進めます。飲食店の魅力を左右する大事な工程です。

4. 各種申請手続き

各種申請とスタッフ採用保健所や消防署などへの申請を行い、スタッフを採用・研修します。オープンの1か月前から準備を始めるとスムーズです。

5. 顧客の呼び込み

宣伝・告知開店の2週間前にはSNSやチラシなどで告知を行い、オープン時に集客できるよう準備します。

【昭島市、八王子市での解体工事はエコ・クリーン解体(株式会社野島工務店)へ】

今回は、近年人気の土地活用方法のひとつである飲食店経営について、そのメリットやデメリットなどを中心に解説いたしました。飲食店での土地活用は、収益性の高さや管理のしやすさといった利点がある一方、業界特有のリスクや初期投資の大きさという課題もあります。立地や資金状況、将来的なビジョンを踏まえたうえで、テナント貸しと自営のどちらが適しているのかを見極めることが重要です。昭島市、八王子市で解体工事をご検討の際は、ぜひ株式会社野島工務店へご相談ください。

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多くの解体会社は拠点から車で片道1時間以上かかる地域まで営業エリアにして施工をしています。ですが、片道で1時間もかかってしまうと、もしも現場で“何かあった時”担当者が現場に向かうのも1時間という長い時間がかかります。また、解体工事の場合基本的に距離が長くなればなるほど、費用は高くなります。トラックが長く走る分だけ費用が上がります。

"もしも"の時、担当者がすぐに駆け付けられる距離というのは安心感がありますよね。

また、施工エリアを拠点の近くに絞ることで、毎日お伺いすることができます。毎日の進捗状況を見て、毎日お客様にお会いすることで、すべてのお客様に安心感をもっていただくことができるのです。

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