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2025.08.22更新

土地活用としてのマンション経営

昭島市、八王子市周辺で解体工事を請負っている、株式会社野島工務店です。土地活用の方法はいくつかありますが、その中でも比較的規模の大きな選択肢として人気なのが「マンション経営」です。マンション経営とは、自分が所有する土地にマンションを建築し、入居者から家賃収入を得る不動産投資の一形態です。家賃は物件の立地条件や建物の仕様、入居者層の需要などによって変動しますが、需要の高いエリアであれば相場よりやや高めに設定することも可能です。さらに、将来的には建物の売却益(キャピタルゲイン)が得られる可能性もあります。

今回は、土地オーナーがマンション経営を選んだ場合のメリットとデメリット、その際の注意点、成功させるための事前準備について詳しく見ていきます。

【マンション経営のメリット】

マンション経営の最大の魅力は、長期的かつ安定した収益が見込める点にあります。それだけでなく、資産形成や税制面でも多くのメリットがあります。

・安定的な家賃収入

マンションは複数戸をまとめて経営するため、1部屋の空室や家賃滞納があっても他の部屋の賃料収入でカバーできます。耐用年数も比較的長く、入居者が定着しやすいため、長期的に家賃収入を得やすいという特徴があります。

・資産として残る

ローンを完済すれば、建物と土地はオーナーの資産として残ります。不動産は現金や株式と比べてインフレに強く、物価が上昇しても資産価値が大きく下がりにくいという強みがあります。また、万一建物の価値が下がっても、土地は資産として残り続けます。

・節税効果が高い

マンション経営は税金対策にも有効です。減価償却によって建物の一部を毎年経費として計上でき、所得税の軽減につながります。さらに、更地に比べて固定資産税や都市計画税が安くなるため、保有コストの圧縮にも役立ちます。
加えて、相続時には土地・建物が現金より低い評価額になることが多く、相続税を抑える効果も期待できます。借家権割合や小規模宅地等の特例を活用できれば、さらに評価額を下げることも可能です。

【マンション経営のデメリットと注意点】

どの投資にもリスクはあり、マンション経営も例外ではありません。メリットだけに目を向けず、リスクを理解した上で対策を講じることが重要です。

・初期投資が高額

マンションは戸建てや小規模アパートと比べ、建築コストが数千万円〜数億円規模になることも珍しくありません。多くの場合、金融機関からの融資を利用するため、事業計画の精度が重要になります。

・運営管理の手間

建築後は入居者募集、家賃回収、設備点検、修繕など多くの業務が発生します。オーナー自ら対応するのは負担が大きいため、多くのケースでは管理会社に委託しますが、その分管理委託費用がかかります。

・複数の経営リスク

空室リスク、家賃滞納、賃料下落、建物老朽化、自然災害など、想定すべきリスクは多岐にわたります。これらのリスクは事前の立地調査、適正な賃料設定、保険加入、長期修繕計画などによって軽減できます。

【マンション経営を成功させるための事前準備】

・情報収集

不動産市場の動向や賃貸需要を把握するため、専門家が開催するセミナーや勉強会に参加しましょう。オンラインセミナーや無料の相談会も有効です。

・基礎知識の習得

資格は必須ではありませんが、宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士、不動産実務検定などの勉強をすることで、業者との交渉や契約内容をより深く理解できます。

・信頼できるパートナー選び

建築会社や管理会社選びはマンション経営の成否を左右します。複数社から提案を受け、条件や対応を比較検討することが重要です。特に「賃貸需要の調査力」や「建物プランの柔軟性」「長期的な管理体制」などを重視しましょう。

・入居率を高める工夫

どれだけ立派なマンションを建てても、入居者がいなければ収益は生まれません。
立地や賃料設定の適正化はもちろん、人気の設備やデザインを取り入れることで競合との差別化を図ります。また、サブリース契約や家賃保証制度を利用すれば、空室や家賃滞納のリスクを軽減できます。

【マンション経営後の長期維持と出口戦略】

マンション経営は建築して入居者募集を始めたら終わりではなく、その後の運営・維持・出口戦略までを一貫して考える必要があります。
建物は年数が経過すると老朽化が進み、修繕やリノベーションの費用も発生します。これらを計画的に積み立てておくことで、突発的な出費に慌てることなく対応できるでしょう。

・長期的な建物維持計画

経年劣化は避けられないため、外壁塗装や屋上防水、配管交換などの大規模修繕を10〜15年ごとに行うのが理想です。こうした修繕を怠ると入居者満足度が低下し、空室率の上昇にもつながります。修繕費用は高額になる場合が多いので、毎月の収益から修繕積立金を確保しておくことが重要です。

・市場動向を踏まえた出口戦略

マンション経営の最終的なゴールとして、物件の売却や相続が挙げられます。
築年数が浅いうちに売却すれば高値がつく可能性が高く、資産の入れ替え(リバランス)にも活用できます。一方、長期保有して安定収入を得続ける選択もあります。どちらを選ぶかは、その時点の市場動向や金利、相続の有無などを総合的に判断しましょう。

・相続・贈与の準備

資産としてのマンションを子や孫に残す場合、相続税対策だけでなく、相続後の運営方針まで考えておくことが大切です。家族間で事前に話し合い、管理を引き継ぐ人を明確にしておくことで、トラブルを回避できます。また、生前贈与を活用して計画的に資産移転を行えば、税負担の軽減も期待できます。

【昭島市、八王子市での解体工事はエコ・クリーン解体(株式会社野島工務店)へ】

今回は、人気の土地活用方法のひとつ・マンション経営について、そのメリットやデメリット、成功の為のポイントなどについて解説いたしました。マンション経営は安定した収益や資産形成、節税効果など、多くのメリットがある土地活用法です。しかし、高額な初期投資や管理の手間、空室などのリスクも伴います。成功させるためには、事前の情報収集と計画的な準備、そして信頼できるパートナー選びが不可欠です。しっかりとリスク対策を行い、長期的に安定した経営を目指しましょう。昭島市、八王子市で解体工事をご検討の際は、ぜひ株式会社野島工務店へご相談ください。

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    エコ・クリーン解体が実際に解体をご希望されている建物へご訪問し、状況をみて実際に用いる解体手法などを確認させていただきます。

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    解体費用や解体手法、また解体にかかるお時間などをお客様にご確認いただき、実際に解体を行うかどうかをお客様に判断していただき、ご契約いたします。

  5. 建設リサイクル法の届出

    建設リサイクル法の届出

    建設リサイクル法とは、端的にいうと廃材の適当な処理や再資源化を促すための法律です。解体工事を行う場合必ず必要な届け出となります。エコ・クリーン解体ではこういった手続きもサポートさせていただきます。

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    解体工事着工

    荒天など不測のトラブルがない限りは解体工期を必ずお守りして解体いたします。 トラブルが起きた場合は直ちにエコ・クリーン解体からご連絡をさせていただきます。

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    エコ・クリーン解体は解体工期にこだわります。無理のない解体計画を組んでいるので、安全第一の解体工期を行いつつ、不測の事態さえなければ解体工期通りに完工致します。

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    お客様に実際に解体後の現場を確認していただき、ご納得いただければ土地を引き渡し致します。 この時には、エコ・クリーン解体に家屋解体・解体工事を頼んでよかったと思っていただけるでしょう。 

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なぜ昭島市・八王子市に絞っているの?

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多くの解体会社は拠点から車で片道1時間以上かかる地域まで営業エリアにして施工をしています。ですが、片道で1時間もかかってしまうと、もしも現場で“何かあった時”担当者が現場に向かうのも1時間という長い時間がかかります。また、解体工事の場合基本的に距離が長くなればなるほど、費用は高くなります。トラックが長く走る分だけ費用が上がります。

"もしも"の時、担当者がすぐに駆け付けられる距離というのは安心感がありますよね。

また、施工エリアを拠点の近くに絞ることで、毎日お伺いすることができます。毎日の進捗状況を見て、毎日お客様にお会いすることで、すべてのお客様に安心感をもっていただくことができるのです。

私たちの工事はすべてのお客様に『笑顔』と『安心』を届けることが第一ですので、施工エリアを東京都昭島市・八王子市に絞り、ご対応させていただいております。